SS、ベスーン容疑者を傷害などの容疑で追送検(産経新聞)

 環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード(SS)」のメンバーが日本の調査捕鯨団の監視船「第2昭南丸」に不法侵入した事件で、東京海上保安部は1日、SS抗議船「アディ・ギル号」元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン容疑者(44)=ニュージーランド国籍、艦船侵入容疑で逮捕=を傷害と威力業務妨害、銃刀法違反の容疑で東京地検に追送検した。先月12日の東京港での艦船侵入容疑での逮捕から約3週間を経て、SSが日本の調査捕鯨団に繰り返してきた一連の妨害行為自体の立件にこぎつけた。

 東京海上保安部によると、追送検容疑は、2月11日、南極海で航行中の第2昭南丸に向かって酪酸入りのガラス瓶を発射、酪酸を飛び散らせて異臭を拡散させるなどして業務を妨害するとともに、甲板上にいた乗組員にけがを負わせた疑い。

 また、東京海上保安部は同日、ベスーン容疑者が第2昭南丸でブーツの中に刃渡り約20センチのナイフ1本を隠し持っていたとして、銃刀法違反(所持)容疑でも東京地検に追送検した。

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痛みは「さする」と効果あり 無意識に神経修復 群馬大(産経新聞)

 打撲した場合などに痛む場所を「さする」という動作には、傷ついた神経回路を修復する効果があるとの研究結果を、群馬大大学院の柴崎貢志講師(分子細胞生理学)らがまとめた。柴崎講師は「さする行為には、神経再生を促そうという無意識な意味が込められているのではないか」と話している。

 柴崎講師らは、神経細胞にあって熱を感じるセンサーの役割を果たすタンパク質「TRPV2」に注目。マウスなどの細胞を使った実験でTRPV2があると、TRPV2をなくした細胞に比べ、刺激を伝える神経の「突起」という部分が長く伸びた。

 「さする」行為と同様の刺激を与えるため、TRPV2がある人間の神経細胞を載せた膜を引っ張ると、細胞が反応することを確認。TRPV2が物理的な刺激を受け止めるセンサーの役割を果たし、人間でも突起が伸びて神経が再生するのを促していると考えられるという。

 将来、胚(はい)性幹細胞(ES細胞)やiPS細胞などを使った再生医療技術と組み合わせると、効果的な神経再生に役立つ可能性があるのではないかとしている。

 自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)との共同研究

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<救急搬送>ライブ情報で殺到 女性3人病院へ 東京・原宿(毎日新聞)

 26日午後4時20分ごろ、東京・原宿の竹下通りで、若者が殺到する騒ぎがあり、13歳と14歳の女性計3人が気分の不調を訴えるなどして病院に運ばれた。東京消防庁によると、3人の症状はいずれも軽いという。

 警視庁原宿署によると、「アイドルが路上ライブをやるという情報が流れ、人が押し寄せている」といった通報が多数あったが、ライブの事実はなかったという。同署は、こうしたうわさが流れて若者が殺到したとみている。

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週刊誌報道を陳謝=閣僚辞任は否定−中井洽氏(時事通信)

 中井洽国家公安委員長は25日午前、首相官邸で平野博文官房長官と会い、知人女性に衆院議員宿舎のカードキーを貸与したなどとする週刊誌報道について事実関係を説明するとともに、「お騒がせして申し訳ない」と陳謝した。
 中井氏はこの後、記者団の「辞任する考えは」との質問に対し、「どうしてですか。全然ない」と否定した。 

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首相動静(3月23日)(時事通信)

 午前7時26分、松野頼久官房副長官が公邸に入った。同29分、松井孝治官房副長官が加わった。
 午前8時5分、松野氏が出た。
 午前8時32分、松井氏が出た。
 午前8時40分、公邸発。「小林千代美民主党衆院議員が議員辞職も離党もしないことを表明したが」に「何らかの対処をする必要があると考えているから、早急に幹部で協議をする必要がある」。同41分、国会着。同42分、院内大臣室へ。同44分、閣議開始。
 午前8時58分、閣議終了。同59分から同9時3分まで、菅直人副総理兼財務相、松井官房副長官。同4分、院内大臣室を出て、同5分、国会発。同7分、官邸着。同8分、執務室へ。
 午前9時10分、松井官房副長官が入った。
 午前10時、松井氏が出た。
 午前10時30分から同57分まで、長崎市の田上富久市長、吉原孝市議会議長。高木義明民主党衆院議員同席。
 午前11時20分、執務室を出て首相会議室へ。
 午前11時43分、首相会議室を出て執務室へ。
 午前11時50分、執務室を出て、同51分、官邸発。同53分、国会着。同54分、院内大臣室へ。
 午後0時4分、院内大臣室を出て、同6分、衆院本会議場へ。同7分から同8分まで、枝野幸男行政刷新担当相。同9分から同10分まで、生方幸夫民主党副幹事長。同13分、衆院本会議開会。
 午後0時30分、衆院本会議散会。同31分、衆院本会議場を出て、同32分、院内大臣室へ。
 午後0時52分、院内大臣室を出て、同54分、参院第1委員会室へ。同1時、参院予算委員会開会。
 午後4時59分、参院予算委散会。同5時、参院第1委員会室を出て、同2分、国会発。同5分、官邸着。同6分、執務室へ。
 午後5時42分、執務室を出て南会議室へ。同43分から同55分まで、北方領土高校生弁論大会最優秀賞の木村優美さんらが表敬。同56分、同室を出て執務室へ。
 午後5時57分から同6時9分まで、三井辨雄民主党北海道連代表。
 午後6時11分、執務室を出て特別応接室へ。同12分から同44分まで、カザフスタンのサウダバエフ外相が表敬。武正公一外務副大臣同席。同45分、同室を出て執務室へ。
 午後6時58分、執務室を出て小ホールへ。同7時から同6分まで、報道各社のインタビュー。「これから普天間問題の関係閣僚協議だが」に「まだ擦り合わせをする段階だからその場で結論が出るということではない」。同7分、小ホールを出て、同8分、官邸発。同9分、公邸着。同10分、平野博文官房長官、北沢俊美防衛相、岡田克也外相、前原誠司沖縄・北方担当相が入った。
 午後8時18分、前原氏が出た。同25分、平野、岡田両氏が出た。同29分、北沢氏が出た。
 24日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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JR西の元専務が遺族らに謝罪 4・25ネットワークの例会で(産経新聞)

 JR福知山線脱線事故当時、JR西日本の専務だった坂田正行氏(60)が21日、事故の遺族らでつくる「4・25ネットワーク」が兵庫県宝塚市で開いた例会に出席し、「ただただ申し訳ない」と改めて遺族らに謝罪した。JR西の元幹部が同ネットの例会に出席したのは初めて。

 参加者によると、坂田氏は約1時間半にわたり、事故を起こしたことや事故後にJR西のグループ会社の社長に就任していたことなどを謝罪したほか、遺族からの質疑に応じた。

 また神戸第1検察審査会が起訴の可否を審議している井手正敬元相談役(74)ら歴代3社長について、具体的な言及は避けながらも「個人的には起訴されてほしくないが、(起訴)されても仕方ないのでは」と話したという。

 取材に応じた坂田氏は「1人でも多くの遺族に一刻も早くお会いして謝罪したかったので、このような機会を設けてくれてありがたかった」と話した。

 事故から丸5年となる4月25日、事故原因の検証や被害者支援のあり方を考える「追悼と安全のつどい2010〜悲しさと無念・5年の時空をこえて」が兵庫県尼崎市のアルカイックホール・オクトで開かれる。

 ノンフィクション作家の柳田邦男氏による講演のほか、神戸商船大の西川榮一名誉教授、被害者支援に取り組む佐藤健宗弁護士らが遺族とともにパネルディスカッションを行う。午後1時半開会で参加無料。

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中2自殺 兆候、どこにあった スキー教室楽しむ/板書丁寧にうつす(産経新聞)

 ■熱心に吹奏楽練習

 「いじめの有無は判断できない」。清瀬市立中学2年の女子生徒(14)が自殺した問題で10日、校内の聞き取り調査結果を公表した市教委の記者会見。自殺前の女子生徒の様子が具体的に説明されたが、そこから浮かび上がるのは普段とあまり変わらない姿ばかり。少女の心に何があったかは見えてこない。

 市教委が公表した報告書は、同級生や教員らの証言を項目別にまとめている。

 「特定の親しい友人が数人おり、いつも行動をともにしていた。友人同士でプレゼントを交換するなど楽しそうで、ときには言い合いをする仲でもあった。学級で孤立している様子はなく、絵が上手で、そのことで慕われていた」

 女子生徒の友人関係について、こう要約した。

 ただ、親しい友人との会話の中で、互いに「うざい」「ダサイ」などと悪口を言い合うのを見た生徒もいた。だが、仲間はずれにされたり、一方的に攻撃されていた様子は確認できなかったとしている。

 1月下旬には長野県で2泊3日のスキー移動教室に参加していた。女子生徒は講習レベルについて不満を漏らしていたが、楽しんでいる様子だったという。報告書には、「(宿泊した部屋の)室長としての責任感からか、激しい口調で怒り出す場面、泣き出す場面もあったが、その後は他の生徒とカード遊びをしていた」と記されている。

 報告書は、自殺前に登校した3日間の授業中の態度について教員たちの説明内容も紹介。「まじめに授業を受けていた」(地理)▽「集中して取り組んでいた」(美術)▽「板書を丁寧にうつしていた」(数学)−と、自殺の兆候はなかったとしている。2月10日の放課後は吹奏楽部の自主練習があったが、一番早く音楽室にきて練習を始めていたという。

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「隠し撮り」アカデミー賞映画ベースに 「反イルカ漁」テレビ番組も決定?(J-CASTニュース)

 日本のイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画が第82回米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した。隠し撮りなどの手法が議論を呼んだ映画なだけに、古式捕鯨発祥の地で、映画の舞台となった和歌山県太地町(たいじちょう)が猛反発するのは当然としても、海外メディアは総じて、意外に冷静な反応だ。だが、中には「映画をベースにしたテレビ番組の放送が決まった」との報道もあり、今後「反イルカ漁派」が勢いづく可能性もある。

 受賞したのは、米映画「ザ・コーブ」(入り江、ルイ・シホヨス監督)。映画では、1960年代のテレビドラマ「わんぱくフリッパー」にイルカの調教師として出演し、後に環境保護活動家に転向した俳優のリック・オバリー氏が「案内役」として登場。

■現地米メディアの報道も冷淡なものが目立つ

 イルカが赤い血をあげる様子や、隠し撮りに対して地元住民が憤って「妨害」する様子などが収録されている。映画は2009年夏に米国などで上映され話題を呼んだほか、国内でも09年10月の「東京国際映画祭」でも上映された。

 今回の受賞をめぐっては、太地町の三軒一高町長が「映画は科学的根拠に基づかない虚偽の事項を事実であるかのように表現しており、遺憾に思う」とコメントしたほか、赤松広隆農相も、「誤解に基づく点が多く『日本人は野蛮だ』というメッセージになっている。残念だ」と映画を批判した。

ネット上でも反発は多い。例えばライブドアのポータルサイトが行っている「『反イルカ漁でアカデミー賞』納得できる?」というアンケートでは、実に88.9%が「納得できない」と回答している。 一方、現地米メディアの報道では、冷淡なものが目立つ。例えばウォール・ストリート・ジャーナル紙では、3月9日、

  「オスカーが『ザ・コーブ』日本公開への道を開いた」

と題して、太地町が国内配給元に抗議をしており、その結果、国内では太地町関係者に「ぼかし」を入れたり「おことわり」の字幕を入れるなどした上で公開されることになった経緯を紹介。日本国内の様子については

  「日本人は(ノミネートを)知らなかったので、日本では受賞は驚きをもって迎えられた」

などと簡単に論評した。

■動物関連の番組「アニマル・プラネット」で放映

 AP通信も3月8日、「イルカ漁の町は、オスカー受賞作を軽くあしらっている」題して、太地町発の記事を配信。

  「多くの太地町住民は、もはや外国からの(顔や名前を出しての)『オンレコ』の取材に応じることはない。ここ数年、一方的な見方で記事を書かれたり、文脈から外れた形で、残酷な写真が掲載されていると感じているからだ」

と、地域住民が海外メディアによる取材に辟易としている様子を率直に報じている。

 だが、「騒ぎがこのまま終息する」ということでもなさそうだ。この映画をベースにしたテレビ番組の放送が決まったというのだ。

 米ロサンゼルス・タイムズが同日、「特ダネ」(Exclusive)として報じたところによると、「ザ・コーブ」をベースにし、日本でのイルカの取引について取り上げたテレビシリーズ「イルカ戦士」(Dolphin Warriors、仮題)の放送が決まったのだという。制作は、前出のリック・オバリー氏の息子、リンカーン・オバリー氏が担当し、すでに2話分は完成しているという。動物関連の番組を放送するチャンネル「アニマル・プラネット」で放送され、同局の社長はLAタイムズに対して、「作品のメッセージは、局にとって最適」などと歓迎している。同局では、米国内向けに「ザ・コーブ」を10年夏に放送する予定で、「イルカ戦士」は秋にも放送の予定だという。


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 10日午前10時35分ごろ、埼玉県日高市高萩で、マンホールの清掃作業中に男性作業員2人が酸欠で倒れたと110番通報があった。飯能署員が駆けつけたところ、男性2人がマンホール内で倒れていた。

 飯能署によると、2人はいずれも重体で、心肺停止だという。外傷はなく、同署では酸欠やガス中毒の可能性があるとみている。倒れていた男性のうち、1人は40代で、もう1人は50〜60代だった。男性らはマンホールの清掃中だった。

 同署は身元の確認を急ぐとともに、原因を調べている。

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